2019.07.30
みなさん、こんにちは☆
いつも読んでくださりありがとうございます!
やっと京都も梅雨があけました!
梅雨が明けたとたん暑い日が続いております・・でもこの時期ならではの楽しみもあります!
それは「川床」
みなさんも一度は耳にされたことがあると思います!
その「川床」について今日は少し雑学を・・
実は「川床」には二通りの呼び方があり、場所によって呼び方が違うんです!
元々「川床」は桃山時代に京都のほぼ真ん中を流れる鴨川に桟敷を設け、客をもてなしたのが始まりといわれています。
鴨川といえば京都の繁華街!
四条河原町付近にあります。
こちらが鴨川沿いにある「川床」です☆
そして、貴船にも「川床」があります。
貴船の「川床」は「かわどこ」と読みます。
貴船は「京の奥座敷」と言われることから「床(とこ)の間」と同じ感覚で「川床(かわどこ)」と呼ばれるようになったそうです。
一方、鴨川は、川沿いに設けられた「高床(たかゆか)」が省略されて「床(ゆか)」や「納涼床(ゆか)」と呼びます。
貴船の「川床」は、手を伸ばせば届きそうなくらい水面がとっても近く、座敷から素足をつけられるぐらいの距離がとても魅力的なんですよ♪
こちらが貴船の「川床」。自然を感じれる場所です☆
来年の懇親会は「川床」もいいなぁ・・なんてひそかに計画している筆者です。
懇親会といえば、次回は9月に開催予定です!
まだまだ新しい仲間も募集中です♪
9月の懇親会ではぜひぜひご一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
お問い合わせだけでも大丈夫ですので気になった方はぜひ!お電話お待ちしております♪
本日も読んでくださりありがとうございました!
ご安全に☆