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2019.12.11
こんにちは。
いつも㈱ケイ・ティーのブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は、京都営業所付近の隠れた名所をご紹介致します。
京阪電車の八幡市駅付近に、飛行神社という神社があります。
我が国で最初に固定翼の理論、飛行原理を発見した愛媛県八幡浜市出身の二宮忠八翁が
大正4年(1915)京都府八幡の自邸内に創建し、航空殉難者・物故先覚者の御霊の安穏を祈り、空の安全、航空業界の益々の発展を願う神社です。
ちなみに、御朱印帳は飛行機が刺繍されていてカッコイイ。
おみくじをひいた後は、紙飛行機を作り鳥居をくぐらせるようです。
二宮忠八翁…誰?
日本人として最初のゴム動力によるカラス型飛行器の飛行に成功し、
次に人の乗れる玉虫型飛行器を考案したが、試作実験に入る前に戦争へ出兵し
夢に終わってしまった。
少年時代、忠八はおとな並の考えを持つ変りものとみられていたそうです。
時代の先を進む方は、みんな変わり者と呼ばれてしまうのですね。
日々寒さがましてきますが、お体に気を付けてお過ごしください。
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